昨日から書き始めた短編?小説完結しました。
まぁ2日で書き上げたにしちゃまぁまぁな出来かな。
25ページ。長いのか短いのかよくわからん。
2日かけてたった25ページかよってのもあるし、
25ページもよく書いたなっていう自分もいる。
まぁいいんじゃないかな。と思うよ。
微妙に哀しい物語になったね。
現実にはまぁありえない物語だね。
てか、内容としてはありえる事だけど、
でも人物的にはありえないな。
たかが高校生であんなに人間出来上がっちゃってるヤツ
現実にはいないだろってキャラがいる。
こんな偶然が重なるわけないだろってゆぅのもある。
でも、それが物語だからね。あくまでもフィクション。
自分的にはけっこう泣ける物語。
でも他人が読んだら何これって言うかもしれん。
まぁ、良い。
一部抜粋:
ずっと、なんで自分がこの地球上に存在するのかわからなかった。いったい自分が何のために、何故この場所にいるのかわからなかった。最初は明るかった世界は、時が立つにつれ暗くなっていって、でも明るいような気もしたりして、寒いような、暖かいような、まわりがよく見えない、何も考えなくて良い世界に変化して行った。俺が逃げ込んだ世界はもやもやで痛みのない世界だったけど、でも、笑顔もなかった。そんな世界で俺は、何をしたいのかわからなかった。楽しいような気がしてたけど、でも心はいつまでも暗闇の中に独りぼっちだった。迷ってるうちにまわりはどんどん遠ざかって行って、置いて行かれた俺は、一歩も前に踏み出せなかった。何をしていいのかわからなくて、何も出来なくて、暗闇から抜けだせるよう頑張ってみたこともあったけど、それに理由も目標も見出せなかった俺の頑張りには、何の結果も出なかった。道を探すだけ道に迷って、考えれば考えるほど目の前は真っ暗になった。考えれば考えるほど自分が何を求めてるのかわからなくなって、一歩も前に進めないまま、時ばかりが過ぎて行った。いつしか道筋すら見えなくなって、どん底に落ちた俺は何も出来なかった。一生このまま、同じこの場所で、この暗闇の中で、死ぬって。でも、本当は心のどこかでわかってたんだ。俺達が生きるこの世の中に、変わらないものなんてないんだって。ふと見上げた空に浮かぶ雲に、大きな割れ目を見つけた。その割れ目から、は太陽が光をもらしていて、その光は他の雲達を色とりどりに染めていた。鮮やかに染まった雲達は、空に不思議な模様を描いてた。それは1秒ごとに形を変えて、ついに太陽が顔を出して、その力強さに俺は釘付けになった。あまりの光に一瞬目の前は真っ暗になったけど、でもその光が無かったらいつまでも真っ暗だって思ったら、いつの間にか目の前は明るくなって、いつもの青空は高大に広がっていた。その空は深く、澄んでいて、雲一つなかった。どこまでも続く、終わりのない青空。気付いたんだ。空はいつも俺達を見守っててくれてた。毎日変わってく俺らのことを、精一杯生きようとしてる俺らのこと、ちゃんと見ててくれてたんだって。
俺、お前は俺なんだって言ったよね。俺はお前なんだって。でも、あれ全部ウソだよ。お前は俺とは違うよ。俺が雲なら、お前は、空だよ。いつも俺を見守っていてくれた空だよ。俺みたいなちっぽけな雲を自由に旅させてくれていた、空だよ。お前が優しい空なら、俺は太陽になりたかったな。お前がいつも優しく見守っててくれる空なら、俺は大切な人に元気を与えてやれる太陽になりたかった。でも俺はちっぽけな雲なんだ。お前を現実から隠す、雲なんだ。そんな雲、いらないよな。雲は消えないといけないよな…。
今まで、何のタメに生きてきた?そんなことを言ってた俺に生きてる理由はなかった。目の前がひたすら真っ暗な俺は、ただ目をつぶってるだけなんだ。目を背ける俺に、先が見えるはずなんかなかった。寛い空を、お前を見つけて俺は立ち上がろうと思ったよ。精一杯生きてみようと思ったよ。そんな俺をお前は支えてくれたね。俺がくじけそうになったとき、いつも助けてくれたね。でも俺は同じ過ちを繰り返しすぎたよ。もぅ、引き返せないみたいだ。新しい道も、導き出せない。俺にはもう生きている意味がない。お前が俺の命を繋いでてくれた唯一の希望と勇気だったけど、でも、このままじゃ俺はお前まで殺してしまいそうだから・・・。俺のこと本当に愛してくれたよね。だからお前には、俺の本当の心語るよ。本当に、ゴメン。悪いと思ってる。悪い事したと思ってる。でも、俺ダメみたいだ。どうしようも出来ない。もう何も考えたくない。考えれない。考えたくないなら、考えなくてもいい所に行く。それが、考えたすえに見つけた俺の逃げ場だった。今の俺の傷ついた翼を休める所は、そこしかなかったんだ。お前との約束を守れなくてゴメン。俺が約束を守れなかったのは、お前のせいじゃないよ。お前を信じてなかったからじゃない。お前が頼り無かったなんてことはない。俺の弱さだ。間違っても自分を責めるなよ?俺をダメにしたのは俺自身だ。言い訳かもしれないな。でも、俺は自分の弱さに勝てなかった。俺は自分の弱さに負けて、俺じゃなくなってた。自分を見失ってた。お前がずっと支えててくれたのにな‥ダメだな、ホントに。お前は俺をいつも優しく暖めてくれた。癒してくれた。お前は俺の弱さもキタナさも、全て受け止めてくれた。俺を理解してくれた。俺の言葉を聞いてくれた。俺に、愛をくれた。一生そばにいてくれると言ってくれた。そばに、いてくれた。俺が泣きたい時は泣かせてくれた。寂しい時は、手を握ってくれた。涙さえも受け入れてくれた。お前は、俺に生きる勇気を与えてくれた。夢を、与えてくれた。俺に、笑顔を与えてくれた。見せ掛けじゃなくて、自然にこぼれる笑顔を。お前は本当に俺のこと助けてくれた。暗闇の中、救ってくれた。俺に光りを与えてくれた。自由で平和な、空だった。嬉しかったよ。すごく。でも、きっとこれ以上は、逆に傷つけちゃうよね。俺のいる場所は、引き返せない地獄だったから。お前のことまでその場所に連れてくわけにはいかないよ。好きだけど、愛してるけど、だから傷つけたくない。ずっと一緒にいたいけど、もうダメなんだ。ゴメン。俺は太陽にはなれなかった。雲は消える運命なんだ。俺にお前を隠す資格はないよ。雲は、雨となって消えるよ。ごめん。いくら謝っても、きっと足りないよな。でもお前を愛した俺の心は本当だったよ。暖かかった。居心地良かった。俺を愛してくれてありがとう。愛させてくれてありがとう。幸せだったよ。ありがとう。感謝してもしきれないな。でも、俺みたいなヤツのこと忘れてくれ?お前は俺の行った道を辿っちゃいけないよ。絶対、着いてくんな。俺と一緒にいても、お前は幸せになれないから。俺は雲で、お前は空だから。雲は消える。俺は消えるよ。お前は空だから、幸せになれるよ。そして玲は太陽だから、人を幸せに出来る。俺は、雲は消える。俺がもし雲じゃなくて星だったら、お前と一緒に輝けたかもしれないのにな?でも俺星にはなれない。俺太陽になれない。俺空になれない。忘れろ。俺の存在、全てを・・・。
ちなみにコレ、最後はハッピーエンドになるんです。
これだけの抜粋じゃ内容さっぱりわかんないね。
まぁいいや。
自分的には気に入ってる部分だし。
てことで、「空と雲」完。です。(ぇ
まぁ2日で書き上げたにしちゃまぁまぁな出来かな。
25ページ。長いのか短いのかよくわからん。
2日かけてたった25ページかよってのもあるし、
25ページもよく書いたなっていう自分もいる。
まぁいいんじゃないかな。と思うよ。
微妙に哀しい物語になったね。
現実にはまぁありえない物語だね。
てか、内容としてはありえる事だけど、
でも人物的にはありえないな。
たかが高校生であんなに人間出来上がっちゃってるヤツ
現実にはいないだろってキャラがいる。
こんな偶然が重なるわけないだろってゆぅのもある。
でも、それが物語だからね。あくまでもフィクション。
自分的にはけっこう泣ける物語。
でも他人が読んだら何これって言うかもしれん。
まぁ、良い。
一部抜粋:
ずっと、なんで自分がこの地球上に存在するのかわからなかった。いったい自分が何のために、何故この場所にいるのかわからなかった。最初は明るかった世界は、時が立つにつれ暗くなっていって、でも明るいような気もしたりして、寒いような、暖かいような、まわりがよく見えない、何も考えなくて良い世界に変化して行った。俺が逃げ込んだ世界はもやもやで痛みのない世界だったけど、でも、笑顔もなかった。そんな世界で俺は、何をしたいのかわからなかった。楽しいような気がしてたけど、でも心はいつまでも暗闇の中に独りぼっちだった。迷ってるうちにまわりはどんどん遠ざかって行って、置いて行かれた俺は、一歩も前に踏み出せなかった。何をしていいのかわからなくて、何も出来なくて、暗闇から抜けだせるよう頑張ってみたこともあったけど、それに理由も目標も見出せなかった俺の頑張りには、何の結果も出なかった。道を探すだけ道に迷って、考えれば考えるほど目の前は真っ暗になった。考えれば考えるほど自分が何を求めてるのかわからなくなって、一歩も前に進めないまま、時ばかりが過ぎて行った。いつしか道筋すら見えなくなって、どん底に落ちた俺は何も出来なかった。一生このまま、同じこの場所で、この暗闇の中で、死ぬって。でも、本当は心のどこかでわかってたんだ。俺達が生きるこの世の中に、変わらないものなんてないんだって。ふと見上げた空に浮かぶ雲に、大きな割れ目を見つけた。その割れ目から、は太陽が光をもらしていて、その光は他の雲達を色とりどりに染めていた。鮮やかに染まった雲達は、空に不思議な模様を描いてた。それは1秒ごとに形を変えて、ついに太陽が顔を出して、その力強さに俺は釘付けになった。あまりの光に一瞬目の前は真っ暗になったけど、でもその光が無かったらいつまでも真っ暗だって思ったら、いつの間にか目の前は明るくなって、いつもの青空は高大に広がっていた。その空は深く、澄んでいて、雲一つなかった。どこまでも続く、終わりのない青空。気付いたんだ。空はいつも俺達を見守っててくれてた。毎日変わってく俺らのことを、精一杯生きようとしてる俺らのこと、ちゃんと見ててくれてたんだって。
俺、お前は俺なんだって言ったよね。俺はお前なんだって。でも、あれ全部ウソだよ。お前は俺とは違うよ。俺が雲なら、お前は、空だよ。いつも俺を見守っていてくれた空だよ。俺みたいなちっぽけな雲を自由に旅させてくれていた、空だよ。お前が優しい空なら、俺は太陽になりたかったな。お前がいつも優しく見守っててくれる空なら、俺は大切な人に元気を与えてやれる太陽になりたかった。でも俺はちっぽけな雲なんだ。お前を現実から隠す、雲なんだ。そんな雲、いらないよな。雲は消えないといけないよな…。
今まで、何のタメに生きてきた?そんなことを言ってた俺に生きてる理由はなかった。目の前がひたすら真っ暗な俺は、ただ目をつぶってるだけなんだ。目を背ける俺に、先が見えるはずなんかなかった。寛い空を、お前を見つけて俺は立ち上がろうと思ったよ。精一杯生きてみようと思ったよ。そんな俺をお前は支えてくれたね。俺がくじけそうになったとき、いつも助けてくれたね。でも俺は同じ過ちを繰り返しすぎたよ。もぅ、引き返せないみたいだ。新しい道も、導き出せない。俺にはもう生きている意味がない。お前が俺の命を繋いでてくれた唯一の希望と勇気だったけど、でも、このままじゃ俺はお前まで殺してしまいそうだから・・・。俺のこと本当に愛してくれたよね。だからお前には、俺の本当の心語るよ。本当に、ゴメン。悪いと思ってる。悪い事したと思ってる。でも、俺ダメみたいだ。どうしようも出来ない。もう何も考えたくない。考えれない。考えたくないなら、考えなくてもいい所に行く。それが、考えたすえに見つけた俺の逃げ場だった。今の俺の傷ついた翼を休める所は、そこしかなかったんだ。お前との約束を守れなくてゴメン。俺が約束を守れなかったのは、お前のせいじゃないよ。お前を信じてなかったからじゃない。お前が頼り無かったなんてことはない。俺の弱さだ。間違っても自分を責めるなよ?俺をダメにしたのは俺自身だ。言い訳かもしれないな。でも、俺は自分の弱さに勝てなかった。俺は自分の弱さに負けて、俺じゃなくなってた。自分を見失ってた。お前がずっと支えててくれたのにな‥ダメだな、ホントに。お前は俺をいつも優しく暖めてくれた。癒してくれた。お前は俺の弱さもキタナさも、全て受け止めてくれた。俺を理解してくれた。俺の言葉を聞いてくれた。俺に、愛をくれた。一生そばにいてくれると言ってくれた。そばに、いてくれた。俺が泣きたい時は泣かせてくれた。寂しい時は、手を握ってくれた。涙さえも受け入れてくれた。お前は、俺に生きる勇気を与えてくれた。夢を、与えてくれた。俺に、笑顔を与えてくれた。見せ掛けじゃなくて、自然にこぼれる笑顔を。お前は本当に俺のこと助けてくれた。暗闇の中、救ってくれた。俺に光りを与えてくれた。自由で平和な、空だった。嬉しかったよ。すごく。でも、きっとこれ以上は、逆に傷つけちゃうよね。俺のいる場所は、引き返せない地獄だったから。お前のことまでその場所に連れてくわけにはいかないよ。好きだけど、愛してるけど、だから傷つけたくない。ずっと一緒にいたいけど、もうダメなんだ。ゴメン。俺は太陽にはなれなかった。雲は消える運命なんだ。俺にお前を隠す資格はないよ。雲は、雨となって消えるよ。ごめん。いくら謝っても、きっと足りないよな。でもお前を愛した俺の心は本当だったよ。暖かかった。居心地良かった。俺を愛してくれてありがとう。愛させてくれてありがとう。幸せだったよ。ありがとう。感謝してもしきれないな。でも、俺みたいなヤツのこと忘れてくれ?お前は俺の行った道を辿っちゃいけないよ。絶対、着いてくんな。俺と一緒にいても、お前は幸せになれないから。俺は雲で、お前は空だから。雲は消える。俺は消えるよ。お前は空だから、幸せになれるよ。そして玲は太陽だから、人を幸せに出来る。俺は、雲は消える。俺がもし雲じゃなくて星だったら、お前と一緒に輝けたかもしれないのにな?でも俺星にはなれない。俺太陽になれない。俺空になれない。忘れろ。俺の存在、全てを・・・。
ちなみにコレ、最後はハッピーエンドになるんです。
これだけの抜粋じゃ内容さっぱりわかんないね。
まぁいいや。
自分的には気に入ってる部分だし。
てことで、「空と雲」完。です。(ぇ
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