Winter Concert♪

2004年12月8日 音楽
今日はオーケストラのウィンターコンサートだった。
弾いたのは
Weberの何かのOvertureと、BeethovenのSymphony #5の3・4楽章に、
最後にTchaikovskyのSymphony #4のFinale。
普通のハイスクールオーケストラとしてはかなり難易度の高い選曲。
というかプロでもこんな難しい曲3つも並べて弾かないという感じですね。
出来は・・・ぅん‥まぁまぁというところかな。
今年はリハの時点でボロボロだったのね。
ブラスの方とかまだひけてない人とかいたし、
ストリングズも微妙にはやまわしのトコでそろってなかったりで。
でも本番ではさすがPSO!と、いうところかな。
なみの高校生オーケストラよりはかなり良かったハズ。
んでもやっぱ音楽性にはすこし欠けていたかなというコメントもあり。
というのもね、誰もミュージカルに弾いてないのよ。
ちょっと悲しいよね、コレ。
例年にくらべるとちょっとレベル落ちたかな〜って感じです。
思ってたよりはマシだったらしいけど、やっぱビミョウなもんは微妙。
とまぁ全体的にはこんな感じ。
個人的には玲めっちゃ頑張ったよ。
最大限のプレイをしましたです。
てのもねー大量の宿題におわれ、今週の平均睡眠時間まじに3、4時間の中
ホント良く頑張りましたよ。んでもってちゃんと弾きましたよ。
玲は棒人間じゃないんで、ちゃんと動きますし。
高速のパッセージとかもちゃんと弾けたし、
ほとんど間違わずに3曲とも弾ききりました。自分的には感動的だったよ。
一応いろんな人に褒められたし♪見知らぬおばさんに「上手ですね」とか言われて
まんざらでもなかった玲ちゃんです。(笑)(殴)
ぃゃっはっは、オーケストラとは別に、個人的な事だけど
マスター出来たなって事があって1人嬉しいんですよ。
バイオリンとは普通肩当てやら顎当てやら色々な装備をつけて弾くんだけど
玲はそーゆぅ余計な物を全部取って弾くということをやってみたの。
普通プロの人でもなかなかやらないとんでもないことだよ。
常識にたいぶ反してるし。
でも2年くらい前から一つずつ機具をはずして(って2つしかないけど、
んで細かな動きの柔らかさとか、とにかく見かけだけはカンペキになりました。
さも上手いように見えるわけですね。実際はまぁ‥うん。気にせずに。
見かけ倒しですよ。(ぇ)目の錯覚を起こさせるわけ。
簡単に言うけど実はとっても難しいコトなんですね、これが。
実際ちゃんと音楽にノって身体を動かして弾いてる人なんてほとんどいない。
まぁ玲はノリノリで弾いちゃいました♪うぬぼれ(爆)
でも自分の出来ると思った事にはちゃんと自信もとうねん☆
たとえそれが誰にも気にされないことでも・・・・。(ぇ)
ということでウィンターコンサート終了!
次の2月にあるOrchestra Nightではもっと上手くなれたらいいな。

ミュージッシャンとして、
ミュージカリティーって大事だね。
何たってそれがなきゃ音楽なんてただの音とリズムですから。
ただ単純に楽譜に書いてる通りにやるだけじゃダメょ。
まぁ楽譜通りにやるってのは最低限のラインだけど、でも
音楽をつくるときは本当にソレを楽しみながらやらなきゃダメだよね。
ちゃんと音の旋律を読んでメロディーを歌わなきゃ。
コレ大事ですよ。「弾く」んじゃなくて「歌う」んだよ。
たとえ楽器でも、歌わなきゃダメっすよ。
でもねぇーこれがまた難しい事なんだよね。
楽器に歌わせるのはかなりムズぃ。なかなかできるもんじゃない。
でもだからこそやりがいがある。
出来たときには最高な気持ちになれるから!
やっぱ玲は音楽大好きです♪

コメント

玲

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索